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ホッキョク
ブロガー
社会人3年目、埼玉出身、大阪在住です。
食をテーマにし、大阪から行ける話題のグルメやレジャーもご紹介していきます!

新幹線よりお得!関西〜関東は“ピンクのWILLERバス”で賢く移動しよう

関西と関東間を移動する手段といえば、新幹線がメージャーですが、費用を抑えたい方におすすめなのが高速バスです。

高速バスにもいろいろなバス会社がありますが、今回は”ピンクのバス”でおなじみのWILLERバスをご紹介します。

目次

WILLERバスとは

WILLER EKPRESSが運営するピンク色のバスです。4列シートの場合、座席に仕切りとカノビーがついているのが特徴です。

仕切り

通常の観光バスタイプのバスでは仕切りがないので、隣の人との距離が近く感じるので、夜行便では十分に睡眠をとることがなかなかできません。一方、仕切りがあることで、半個室のような状態となり、長時間の移動であっても比較的居心地の良い空間になります。

シャルドン

完全な個室ではないから気をつけてね!

カノピー

カノピーは座席に取り付けられたフードのようなもので、光をシャットしてくれるので、寝やすい環境になります。他の人に寝ているのを見られる心配もなく、プライバシーの保護にもなります。バスのランクによっては、夜間でもスマホを使えるバスもあり、そのバスにはカノピーにスマホフォルダーが付いています。スマホフォルダーがあると、スマホを固定をした状態で動画を見ることもできます。

シートの種類

WILLERバスには様々なグレードのシートがあります。

リラックス

  • 4列シート
  • 最もオーソドックスなシートです。お手頃な価格で乗車でき、このシートタイプのバスが最も多いように感じます。
  • カノピー、パーテーション付き。

コモド

  • 3列独立シート
  • カノピーは付いていませんが、カーテンがあり、カーテンを閉めると、半個室のような感覚になります。

ラクシア

  • 3列独立シート
  • ウッド調の落ち着きのある空間のバス車内で、少しゆとりのあるシートになっています。
  • カノピーはありませんが、カーテンがあります。

リボーン

  • 3列シート
  • 両サイドにシェルターのような仕切りがあるシェル型シートで、シートを最大限まで倒せる仕様になっています。まるで個室のような感覚です。

プライム

  • 4列シート
  • WILLERバスで最上級の4列シートです。
  • 巨大なカノピー、スマホホルダーがあり、夜間でもスマホの使用が可能です。
  • パーテーションもあります。

ドーム

  • 3列シート
  • シェル型シートにカノピーも付いている最上級のシートです。
  • シートを最大限まで倒せる使用になています。
  • 夜間のスマホの使用も可能です。
リラックスコモドラクシアリボーンプライムドーム
シートタイプ4列シート3列独立シート3列独立シート3列シート4列シート3列シート
仕切りパーテーションカーテンカーテンシェル型シートパーテーションシェル型シート
カノピー×××
夜間のスマホ使用××××

昼行バスで関西から関東へ

今月上旬にWILLERバスの昼便で関西から関東に行ってきたので、昼行バスのおすすめをご紹介します。昼行バスは夜行バスと違い、車内が明るく、スマホやタブレットの使用もでき、自由に快適に過ごすことができます。また日中の時間帯であるため、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)が営業しており、停車時間に食事や買い物をすることができます。

シャルドン

車内で飲食もできるから、買って車内で食べることもできるよ!

シャルドン

匂いが強いものなどには気をつけてね!

おすすめSA•PA

WILLERバスの関西ー関東路線でよく停車するSA・PAをご紹介します。

草津PA(滋賀県)

関西から関東に向かう場合、出発後1〜2時間後に停車します。地元滋賀や関西各地のフードやお土産があります。

おすすめ商品

  • 彩り串だんご 三色だんご
  • 彩り串だんご よもぎだんご
  • 彩り串だんご くるみごま
    • 草津PA上りの売店で販売されている商品です。

海老名SA(神奈川県)

関西から関東に向かう場合、到着1〜2時間前に停車します。地元神奈川のフードやお土産が揃っています。

おすすめ商品

  • 牛タン串
    • 海老名SA 上りの屋外の売店で販売されている商品です。
  • 箱根スペシャルメロンパン
    • 海老名SA上りのパン屋さんで販売されている商品です。

まとめ

今回は高速バスのWILLERバスについてご紹介しました。

高速バスは高速道路の道路状況によって大幅な遅延が起きてしまうことがあります。特に、日中の時間帯は渋滞に巻き込まれることもあります。そのため、時間に余裕を持って利用されることをお勧めします。夜行バスの場合は、移動費用とホテル代を夜行バスの代金のみでカバーすることができるので、どこでも寝れる方には非常にお勧めです。

ぜひ、WILLERのピンクのバスを利用してみてください!

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