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ホッキョク
ブロガー
社会人3年目、埼玉出身、大阪在住です。
食をテーマにし、大阪から行ける話題のグルメやレジャーもご紹介していきます!

大阪から名古屋へのアクセス方法を徹底比較!最短・最安行き方完全ガイド

大阪と東京の間にある大都市といえば、名古屋です。愛知県の県庁所在地であり、東海地方で1番の大都市です。名古屋を中心に鉄道や高速道路など交通網が広がっています。今回は名古屋への行き方について調査します!

目次

大阪から名古屋への行き方

まずは、大阪から名古屋に行くにはどのような行き方があるのかについて見てみましょう。

新幹線

最もメジャーな行き方としては新幹線があります。乗り換えがなく、新幹線のぞみを使用すれば、新大阪駅から名古屋まで約50分で行くことができ、交通手段の中で最も最短時間で名古屋まで行くことができます。自由席であれば、5940円で行けます。

JR在来線

新幹線を使わずに、JRを使いたい方におすすめなのが、在来線を乗り継いでいく方法です。大阪駅から京都方面への電車に乗り、米原駅まで行きます。米原駅で乗り換え、名古屋まで行くことが可能です(東海道本線ルート)。

別のルートとしては、大阪駅から京都駅を経由し、草津駅で乗り換え、亀山駅で乗り換え、名古屋に行くルート(草津線関西本線ルート)や、大阪駅から天王寺駅を経由し、加茂駅で乗り換え、亀山駅で乗り換え、名古屋に行くルート(大和路関西本線ルート)があります。

時間帯によって電車の行き先が異なるため、途中で乗り換えが発生する場合もあります。

時間帯によって乗り換えが発生するため所要時間が変わってきますが、どのルートでも3〜4時間程度かかりますが、3410円で行くことができます。

JRで期間限定で使用可能な青春18きっぷを使用したい方にはおすすめです。

近鉄

JR以外の鉄道を使用する方法として、近鉄があります。近鉄は関西最大規模の私鉄路線です。大阪難波駅から京都方面、奈良方面、名古屋方面など様々な路線網が広がっています。大阪難波駅から近鉄名古屋駅までは有料特急のアーバンライナー近鉄特急ひのとり乗り換えなしで行くことが可能です。時間帯にもよりますが、約130分(2時間10分)で行くことが可能です。アーバンライナーは4790円、ひのとりは4990円で、新幹線よりも安く行くことが可能で、全席指定席であるため、確実に座ることが可能です。

有料特急ではなく、通常の急行などを乗り継ぐ場合では、約3時間半かかりますが、2860円で行くことが可能です。

高速バス

鉄道ではない方法として、高速バスがあります。バス会社やシーズンによっても異なりますが、鉄道よりも安く行くことが可能で、2000円〜4000円程度です。大阪ー名古屋間は高速バスでは比較的近い距離なため、昼行便が多く、約3時間半で行くことが可能です。中には夜行便のものもありますが、5時間程度で行くことができます。

高速バスは高速道路の状況によって到着時間が左右されやすく、特に昼行便は比較的交通量の多い時間に走行するため、時間に余裕のある方におすすめです。また、夜行便は次の日の朝に現地に着くことができ、朝一から活動したい方にはおすすめです。

自家用車

車を運転する方には自家用車で行く選択肢もあります。大阪の豊中ICから名古屋西ICまで約1時間50分で行くことができます。高速料金は4390円です。複数人で行く場合であれば、1人あたりの料金はさらに安くなります。

高速バスでは自由にSAやPAに立ち寄ることはできませんが、自家用車であれば、自由にSA・PAに行くことができるのもおすすめです。名古屋に行くまでの間に別のところに立ち寄ることもでき、最も自由度の高い交通手段です。

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