【1個60円】セブンイレブン新発売!話題のクイニーアマンとは?フランス伝統の美味しさを楽しもう

今回ご紹介するのは、セブンイレブンから新発売され、話題になっている菓子パン”クイニーアマン”です。

初耳の方も多いのではないでしょうか?

クイニーアマン”とは一体何なのか。

探求していきたいと思います!!

目次

”クイニーアマン”とは?

クイニーアマンはフランス・ブルターニュ地方発祥の伝統的な焼き菓子です。

ブルターニュ地方のブルトン語で、”クイニー”が「ケーキ」、”アマン”が「バター」を意味しており、”クイニーアマン”は「バターケーキ」という意味になります。

バターの効いたデニッシュ生地の上に、キャラメリゼされた砂糖があります。

デニッシュ生地のサクサク食感と、キャラメリゼのザクザク食感の2つの層を一緒に楽しむことができます。

”クイニーアマン”の誕生

クイニーアマンは1850年代後半、ブルターニュ地方・ドゥアルヌネのパン屋さんで誕生したそうです。

当時、小麦が不足していた一方、バターが豊富であったため、バターを多く含んだ生地を作ったところ、偶然美味しいパンになったそうです。

この偶然の発見が、クイニーアマンの原型になっているそうです。

このお菓子はブルターニュ地方、フランス国内外で伝統的な焼き菓子となりました。

セブンイレブンの”クイニーアマン”

セブンイレブンから新発売のクイニーアマンは一体どのようなものなのでしょうか?

クイニーアマン 3個入り 税込181円

3つで181円なので、1個あたり約60円となります。

セブンイレブンのクイニーアマンは、デニッシュ生地がしっとりめで、キャラメリゼ層がザクザクな食感となっており、しっとりザクザク感を楽しむことができます。

このクイニーアマンは手のひらサイズであり、3つでも美味しくいただけます!

定番のおすすめパン

バターたっぷりなパン

クイニーアマンはバターが豊富なパンですが、バターをたくさん練り込んだパンといえば、デニッシュです。

デニッシュの中でも、バターの風味を味わえ、定番なパンといえば、クロワッサンです。

サクサクなデニッシュ生地で、バターと生地の層が何層にもなっています。

基本どのパン屋さんにもあり、お店によって様々なクロワッサンがあるので、パン屋さん巡りをすると色々食べられて、楽しめます!

シンブルな洋菓子パン

シンプルで食感の面白い洋菓子パンといえば、スコーンです。

他の菓子パンと比べ、硬めの食感になっており、好みは分かれるとは思いますが、シンプルで美味しいです。

ベーシックなスコーンをそのまま食べても美味しく、チョコを練り込んだスコーンや、ベーシクなスコーンにジャムなどを挟んでも美味しいです。

パンに合う飲み物とは…

話は変わりますが、パンを食べるときのお供に何か飲み物を飲んでいませんか?

こんな調査結果があります。

パンに合う飲み物ランキング

  1. コーヒー
  2. 牛乳
  3. 紅茶
  4. コーンスープ
  5. カフェオレ
  6. カフェラテ
  7. いちごみるく
  8. アーモンドミルク
  9. 緑茶
  10. ほうじ茶

*macaroniランキング

1位にコーヒーがランクインし、カフェオレやカフェラテもランクインしているため、コーヒー系の人気が高いように見られます。

みなさんの中でもコーヒーを飲む方は多いのではないでしょうか?

コーヒーといえば…

コーヒーといえば、”アメリカン”や”ブレンド”というワードを聞いたことや目にしたことがあるのではないでしょうか?

この違いは何なのでしょうか?

アメリカンはアメリカの豆を使ったコーヒーなのでしょうか?

アメリカンは浅煎りの焙煎豆を使用したコーヒで、色が薄く、酸味が強く、苦味があまりないのが特徴です。

特に、アメリカのコーヒーを使っているわけではありません。

一方、ブレンドは複数種類の豆を混ぜ合わせたコーヒーであり、混ぜ合わせる豆の種類によって苦味・酸味・コクなどが変わるのが特徴です。

最近では、コーヒーショップやコンビニなどでもアメリカンやブレンドのコーヒーを選択できるところが多いので、気分に合わせて選んでみてはいかがでしょうか?

パンとの相性も良いはずです!!

まとめ

ここまで、話題の菓子パン、定番の菓子パン、コーヒーまでご紹介してきました。

パンやお菓子とコーヒーなどの飲み物は、もはやコンビのような存在です。

ランチやアフタヌーンティー、気分転換などでこのコンビに頼ってみるのはいかがでしょうか?

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次