こんにちは
ホッキョクです。
今回は、青春１８きっぷについてご紹介します。
青春１８きっぷ
青春１８きっぷとは、全国のJR線にて使用できるフリー切符です。
基本、JRの在来線の普通列車普通車自由席のみで使用できます。＊一部例外あり
１枚で５回使用することができます。１人で５日間使用も可、５人までのグループ使用も可です。
お値段は12050円。計算上、１回あたり2410円であり、長距離移動などでは通常料金よりもお安くなります。
青春１８きっぷには使用期間が限られているので、年中使用することはできない仕組みです。
使用できる期間は、春夏秋の年３回。その都度、販売期間と利用期間が決まっているため、以前の期間のものを別の期間で使用することはできないので、注意が必要です。
そして、次回青春１８きっぷが使用できる期間がこちら！
２０２４年夏季用
販売期間 ２０２４年７月１０日（水）〜８月３１日（土）
利用期間 ２０２４年７月２０日（土）〜９月１０日（火）
全国のJRの駅きっぷ売り場などにて購入可能です。
＊ご購入の際は最新情報をJRのHP等でご確認ください
青春１８きっぷ旅 大阪→横浜
２０２４年春季の期間に大阪から横浜まで行きました。
その模様をご覧ください！
大阪→名古屋
３月某日朝、大阪駅から出発。
5:54 大阪発 JR京都線快速長浜行
大阪から京都方面に向かう電車。京都駅でJR琵琶湖線に接続、直通で滋賀県の長浜駅まで運転。
7:38 米原着
大阪から約１時間半、途中の米原駅で乗り換え。滋賀県の米原駅は東海道新幹線も停車する新幹線駅でもある。
8:03 米原発 JR東海道本線大垣行
大阪から米原はJR西日本管轄であるが、米原からはJR東海管轄。列車のカラーリングがオレンジに。
8:37 大垣着
終点の岐阜県大垣駅に到着。米原から大垣までは列車が４両編成、単線であった。
8:56 大垣発 JR東海道本線快速豊橋行
１本前の8:40発に乗ろうとしたが、強風のため運休となり、次の8:56発に乗車。
9:28 名古屋着
大阪から約３時間半、途中の愛知県名古屋駅で下車。
名古屋グルメ
名古屋で朝ごはん！
名古屋っぽいものを探し、見つけたのが、名古屋名物きしめん。
きしめん初体験。
駅構内にある、きしめんのお店へ。
・味噌きしめん
赤味噌ときしめんが合い、とても美味しい。赤味噌を食べる機会がないため、コクがとてもあり、驚いた。
・天むす
エビの天ぷらが入ったおむすび。小さめのサイズが２個あり、食べやすく、きしめんを食べた後にちょうど良いサイズ。
名古屋→熱海
名古屋からは新幹線に乗車。
＊新幹線では青春１８きっぷ使用不可、別途、新幹線きっぷ必要。
名古屋から在来線で行くことは可能だが、かなり長時間になるため、今回は新幹線で時間短縮、ショートカット。
10:38 名古屋発 JR新幹線こだま東京行
JR東海道新幹線はのぞみ、ひかり、こだまの３種類。今回は各駅停車のこだまに乗車。
12:34 熱海着
途中の静岡県熱海駅で乗り換え。熱海は静岡県の東部に位置するため、静岡区間をほぼ新幹線で移動。
熱海→横浜
ここからは再び在来線で。
熱海駅からはJR東日本管轄になるため、首都圏の東海道線でオレンジと緑のカラーリングに。
12:49 熱海発 JR東海道本線（東京上野ライン）高崎行
乗車したのは東京上野ライン高崎線直通普通高崎行。東海道線の起点は東京駅だが、東京駅から上野東京ラインに接続、上野駅から高崎線に接続する列車。乗り換えなしで群馬県の高崎駅まで行くことができてしまう。
首都圏ではJR線だけに限らず、さまざまな路線同士が接続し、直通運転を行なっているため、乗り換えなしで行ける。その反面、行き先が多数存在し、複雑化しているため、行き先や停車駅等をしっかりと確認する必要がある。
14:12 横浜着
目的の神奈川県の横浜駅に到着。
横浜グルメ
やってきたのは、シウマイで有名、崎陽軒。
その崎陽軒が運営している崎陽軒中華食堂。
横浜駅の地下にあり、アクセス抜群。
お昼時には行列ができる。
注文したのは酢豚定食。
店内で食べれる、選べるシウマイ定食シリーズの１つで、その中でも人気なメニュー。
ケチャップソースの酢豚がとても美味しい。
酢豚だけでなく、シウマイや春巻きも食べれるのがとってもお得！
まとめ
ここまで、青春１８きっぷを使った旅模様と各地域のグルメをご紹介してきました。
旅行はいろいろな発見や地域のものを味わえたり、行ってみないとわからないものがたくさんあります。
ぜひ、お得に旅行を楽しんでみませんか？
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