こんにちは!
ホッキョクです。
今回は、ホイップクリームの使用例をご紹介します。
ホイップクリーム
今回は冷凍のホイップクリームを使用しました。
冷凍のホイップクリームのメリットとしては、解凍してすぐに使えることです。
液体の生クリームを使用する場合だと、自分で泡立てる必要があるため、手間と時間がかかります。
<補足>
生クリーム | 牛乳から乳脂肪分を取り出したもの |
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ホイップクリーム | 生クリームを泡立て、砂糖などが加えられているもの |
今回使用したホイップクリームは業務スーパーで販売されているものを使用しました。
このホイップクリームはすでに絞り袋に入っていて、口金が付属しているため、すぐに使え、デコレーションにも使えます。
使い道 5選
シフォンケーキ
こちらの市販のシフォンケーキを使いました。
袋から取り出し、包丁などで上下2つになるようにスライスします。
2枚にスライスしたうち、下のシフォンにはホイップクリームを敷き詰めます。
しっかりと敷き詰めることで、2枚重ねたときに、シフォン・ホイップ・シフォンの断面がはっきりとするので、見栄えが良く、ボリューミーなケーキになります。
もう一枚のシフォンを重ね、その上にデコレーションしていきます。
口金があるので、このように飲食店やお店で見かけるようなホイップの形にデコレーションできます。
また、ナッペ(クリームを伸ばす器具)等を使用すれば、ホイップクリームの厚みを調整できるので、自分好みの厚さに調整できます。ショートケーキのような見た目に仕上げるために、ケーキの表面にクリームを伸ばすのにも使えます。
パンケーキ
こちらの市販のパンケーキを使用しました。
すでに、メープルとマーガリンがサンドされているものを使用したので、このまま食べても美味しいですが、ホイップクリームを合わせることで、クオリティーが上がります。
このように、小さく絞って、デコレーションしたり、ソフトクリームのように巻いてデコレーションすることもできます。
ソフトクリーものように盛ることで、ボリュームが増し、背徳感を味わえます!
元が甘いパンケーキを使用しているので、盛り過ぎには注意が必要です!笑
マーラーカオ
市販のマーラーカオを使用しました。
マーラーカオは中国発祥の蒸しパンです。
卵が多く使われていて、程よい甘さがあり、そのまま食べても美味しいです。
マーラーカオにもデコレーションしてみました!
マーラーカオが控えめなので、ホイップクリームとよく合います。
ホイップをたくさん盛ると背徳感を味わえ、楽しいです!笑
食パン
食パンにデコレーションしてみました。
食パンは家にあることが多いと思うので、すぐに実践できます。
特に、トーストした食パンにホイップを乗せると、サクサク感とホイップを楽しめます。
ただし、温かいものにホイップを乗せると、ホイップが溶けてしまうので、注意が必要です。
単体・そのまま
ホイップクリームはそのまま食べても美味しいです。
スイーツとして食べることができます。
また、ソフトクリーム型にデコレーションし、そのまま冷凍すると、まるでソフトクリームのように楽しむことができます。
まとめ
ここまで、ホイップクリームの使い道をご紹介してきました。
気になった方は、ぜひ実践してみてください!
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